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青空見上げ 愛を叫べ

「恭平との日常自体が思い出って感じかも」

 

 

 

 

「なんやかんやで一番、一緒にいるのが恭平やからなぁ。僕と恭平って、性格は真逆やけど、一番気が合うかも。お互い不器用同士やし。だから、何かが思い出というより、恭平との日常自体が思い出って感じかも。」

 

 

こちらは道枝くんのお言葉です。

 

 

わたしは、これが、本当に、大好きで。

 

 

きょへみちが好きだなぁ、なんで好きなんだろうなぁ、を考えていたらこのエピに辿り着きました。

もちろん好きなところはたくさんあるのですが、今日はこの文章に沿って、少し掘り下げてみようと思います。

 

 

 

 

「なんやかんやで一番、一緒にいるのが恭平」と話しているところに注目してみます。

 

恭平くんと道枝くんは長尾くんを入れて同期トリオと呼ばれていて、同期の中でもこの3人で括られて仕事をすることが多かったことから、いちばん一緒にいる3人と言えると思います。

その中で恭平くんと道枝くんは仕事だけでなく、プライベートでも頻繁に遊びにいくこともあり、道枝くんの中では恭平くんが一番一緒にいると感じている、ということかなぁ。

 

 

次に「僕と恭平って、性格は真逆やけど、一番気が合うかも。」について注目してみます。

「性格は真逆」「一番気が合う」と、矛盾しているように聞こえるこの言葉。

まず、ふたりはどう性格が真逆なのでしょうか。

わたしが個人的に感じている大きな違いは、恭平くんが「ポジティブ」で、道枝くんが「ネガティブ」な考え方だというところです。

 

その様子がわかりやすかったのが、アマプラで公開されているなにナチュのエピソード4「願い」で語られた道枝くんの言葉です。

 

道枝くん「ドラマとかの演技みて、よかったよって言ってくれる人はもちろんありがたいんです。けど全部お世辞に聞こえちゃって。」「なんか、本当におもってるのかなぁって。」「でもメンバーには言えなかった。誰にも言ってなかったな、自信なくしたって」

道枝くん「だから恭平のポジティブさ、ちょっと欲しいです」「ネガティブすぎて、自分が。もう嫌になってくるくらい(笑)」

 

このとき道枝くんが赤裸々に話していて、自分の置かれている環境に対して考えすぎてしまう故に、不安でいっぱいだったことがわかりました。

その話の途中で「だから恭平のポジティブさ、ちょっと欲しいです」と言っていて、自分とは”真逆”の恭平くんのポジティブな性格が羨ましいと思っていることもわかります。

 

性格以外でも2人は真逆なことが多く、道枝くんの肌が白いのに対して、恭平くんは色黒だったりして、恭平くんは「肌が白くなりたい」と言っていたりします。

違うところが多い凸凹なふたりですが、”良いところ”を認め合い、「自分にないものを持っているひと」という認識で、影響を与え合っています。

 

そして、上記のことを踏まえた上で「一番気が合うかも。」と思っている道枝くん。

 

別の雑誌で道枝くんが「恭平はマブダチ」「出会って7年、好みが合うから一緒に映画も見に行くし、マンガの話でも盛り上がる!」と話しています。

2人は少女漫画を実写化した映画が好きで、それをキッカケによく2人で映画を観にいくようになりました。

あまり認知されていないかもしれませんが、映画鑑賞以外にもゲームや漫画、音楽などふたりで共有してる趣味のエピソードが存在します。

 

道枝「共通でやってるゲームでレアキャラのガチャが引けることになって、”やった!引ける!”って大喜びする姿がかわいかった」

道枝「恭平とは仮面ライダーの話をするかな。ふとしたタイミングで”仮面ライダー論争”が起きるねん。恭平とは意見が対立するねんけど、決着のつけようがない話をずーっと続けてる感じやな」

 

共通のゲームをしてたときは、恭平くんから新キャラをゲットするたびに報告メールがきてたと話してたこともあって、道枝くんはそんなところがお茶目だと感じていたり、私たちが思っている以上に2人は共通の趣味を持ち、プラベを共にしているのかもしれません。

 

そんなプライベートの姿は我々は見ることができないので、イメージしづらいところもありますが、共通の趣味を持っていて盛り上がっているところに道枝くんが「一番気が合う」という答えを出しているのではないか、とわたしは思っています。

 

 

「お互い不器用同士やし。」の言葉にも注目してみます。

わたしは恭平くんはどちらかというと器用なイメージがあります。恭平君に対して、不器用、と表現してる人をあまり知らないからかもしれません。だけど道枝くんは手先のことではなく、恭平くんの「思っているところを上手く伝えられないところ」が不器用だと言っています。

はっきりとしたキッカケなどは話してはいないのですが、道枝くんの中で、上手く恭平くんらしさが伝わってないと思う事があったんじゃないか。と思ってしまうほど、キャラに反して「本当はやさしくて真面目なところがある」と思っていることや、「恭平のことを少しでもわかってくれる人が増えたら」と繰り返すように言っています。愛ですね。

そして道枝くん自身も自他共に認める不器用な男の子なので、「俺ら、似たもの同士だし」といった感じなんでしょうか。

 

 

「だから、何かが思い出というより、恭平との日常自体が思い出って感じかも。」

 

そんなありふれた恭平くんとの日常が思い出だと語る道枝くん。

それは逆?にいうと、選ぶことができず全てを大切に思っている・・・?と解釈してしまいたくなるオタク。

 

道枝くんが恭平くんの話をするときは、じんわりと温かな気持ちになります。

語彙力がまったく無いおたくなので、思いを受け取るたびに

 

大切な人なんだぁ。愛だなぁ。

 

といった頭の悪い答えしか出てこないのですが、

やっぱり道枝くんの恭平くんに対する大きな愛が大好きだなぁと思います。

 

 

 

以上、ここまでが私の感想でした。

 

恭平くんと道枝くんのコンビが好きだな~と感じてるひとがますます増えてきたと感じていて、とってもうれしいです。

いやいやわたしはこう思う!などでもいいですので、2人のお話してくれる方がいましたらお話しましょう^^

 

 

どうやって締めたらいいのかわからなくなったのでここらへんで終了します。(グダ)

読んでくださった方ありがとうございました☆